メルマガ!「転職白書」~一歩間違うとダメダメ転職白書・・・~
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転職白書
2005/6/26号(Vol.31)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:128部
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~一歩間違うとダメダメ転職白書・・・~
maedaです。
転職白書へようこそ。
今日は失敗したと勘違いしそうな転職を。。。
現実の恐ろしさを垣間見ました。
~~~今回のメニュー~~~
☆月間トークスで聴く読書
☆ダメダメ転職白書?!
~~~~~~~~~~~~~
☆月間トークスで聴く読書
このメルマガを読んでいただいている方は、時間が無い人が多いと思います。
キャリアアップのためには本は欠かせない素材です。
私も暇さえあれば、何らかの形でキャリアアップの実演をしています。
先月にこのメルマガで特集を組んだところ、大反響を得ました。
ほぼ毎日トークスリスナーが増えていると言っても過言ではないです。
みなさん時間がないからこそ、この教材を利用して勉強を行なっている
証拠なのでしょうね。
↓先月の記事はこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000146585/106040149?page=1#106040149
毎月計4冊を月間トークスで「聴く」ことが出来ます。
興味のある方は私のHPをご覧ください。
↓「月間トークス」の紹介
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~yoshihiko/change/talks.html
☆ダメダメ転職白書?!
本日はとあるところで実際に起きそうなダメダメ転職白書です。
私にとって、恐ろしく身近なネタなのです(^^;;
自分の身にいつ降りかかってくるかもわからない状況ですので、
皆様もぜひご覧ください。
本日の焦点は、本当のサクセス(成功)転職とは何なのでしょうか?
私は、ずばり
「自らのキャリアを最大限に活かし、上げられる仕事」
であると考えています。
決して、
「大企業に入って、ほ~っと一息つくのが成功である」
と考えていません。
・・・というか、考えてなくてよかったなというのが本音です。
今、何が起きようとしているのか?
どこの企業でも大変革が起ころうとしているのではないか?
とひしひしと肌で感じています。
大企業に入ればOKと言う時代は、終わりを告げようとしているのです。
☆気がついたら、私はどこの会社???
抽象的な表現ではなく、具体的にお話しましょう。
かのカルロスゴーン氏も行いましたが、
当時日産のスリム化を推進しました。
スリム化とは、『人員削減』のことです。
従業員とは会社から見たときに最も厄介のものです。
・コストはかかる
・文句は言う
・働かないものもいる
と3拍子そろっていたにも関わらず、
日本の企業は終身雇用制に従って、辞めさせられない状況だったのです。
しかし今は異なります。
辞めたければ辞めれば?的な空気が漂いつつあります。
本当にありえそうな話を例にあげます。
私は、ト○タ○○株式会社の○○と申します。
と自己紹介していた方が、
ある日突然
○○株式会社の○○です。
と自己紹介されたらいかがでしょうか?
あれ?ト○タは?となります。
これが現実です。
人員削減ではなく、「会社ごとスリム化」してしまうのです。
人間じゃなく、会社ごと売ってしまうパターンです。
これをやられると、ぐーの音も出ません。
正直、こういうことがありえる現実を聞いたときは
私もびっくりしました。
大手の関連企業に入ったから成功したと思っていたら、
いきなり名も無き会社の仲間入りです。
自分の転職成功談はどこ行ってしまったんでしょう・・・
☆ショックを受けないために
もしもこんなことが現実に起きたら、皆様はどうされるでしょうか?
ショックで立ち直れない方もいるかもしれません。
でも、もしもそうなったら、ふと考えてみてください。
「自分は会社の名前で生きてきたのか?」
と。
会社名が無ければ何もできないようであれば、いい転職はできません。
自分は何をできるのか?
何が弱点なのか?
今後何をやっていくのか?
現在・過去・未来を自ら淡々を語れるのであれば、
かならずどんな窮地でも再び成功できるはずなのです。
それはなぜか?
『個人ブランドを構築が完了している強い一人の人間だからなのです。』
転職は、まるでシャネルのような個人ブランドでぜひ挑戦してください。
Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。
□編集後記
なんでこんな話したかは、近いうちにお知らせできるでしょう
(ーー;;
「社名が変わっちゃったよ~、どうしよう~?どらえもーん」
と泣きつかれても、4次元ポケットからよい道具は出てきません。
堀江もんなら買収で助けてくれるかもしれませんけどね(爆)
でも、自分に降りかかってきたら、正直怖いですね。。。
私の場合、海外に逃避行探しに行ってしまいます。
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登録・解除はこちらから
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
MAIL:yoshihiko@sam.hi-ho.ne.jp
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相互紹介大歓迎です。
yoshihiko@sam.hi-ho.ne.jp
にぜひメールをおくってください。
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転職白書
2005/6/26号(Vol.31)
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発行部数:128部
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maedaです。
転職白書へようこそ。
今日は失敗したと勘違いしそうな転職を。。。
現実の恐ろしさを垣間見ました。
~~~今回のメニュー~~~
☆月間トークスで聴く読書
☆ダメダメ転職白書?!
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☆月間トークスで聴く読書
このメルマガを読んでいただいている方は、時間が無い人が多いと思います。
キャリアアップのためには本は欠かせない素材です。
私も暇さえあれば、何らかの形でキャリアアップの実演をしています。
先月にこのメルマガで特集を組んだところ、大反響を得ました。
ほぼ毎日トークスリスナーが増えていると言っても過言ではないです。
みなさん時間がないからこそ、この教材を利用して勉強を行なっている
証拠なのでしょうね。
↓先月の記事はこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000146585/106040149?page=1#106040149
毎月計4冊を月間トークスで「聴く」ことが出来ます。
興味のある方は私のHPをご覧ください。
↓「月間トークス」の紹介
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~yoshihiko/change/talks.html
☆ダメダメ転職白書?!
本日はとあるところで実際に起きそうなダメダメ転職白書です。
私にとって、恐ろしく身近なネタなのです(^^;;
自分の身にいつ降りかかってくるかもわからない状況ですので、
皆様もぜひご覧ください。
本日の焦点は、本当のサクセス(成功)転職とは何なのでしょうか?
私は、ずばり
「自らのキャリアを最大限に活かし、上げられる仕事」
であると考えています。
決して、
「大企業に入って、ほ~っと一息つくのが成功である」
と考えていません。
・・・というか、考えてなくてよかったなというのが本音です。
今、何が起きようとしているのか?
どこの企業でも大変革が起ころうとしているのではないか?
とひしひしと肌で感じています。
大企業に入ればOKと言う時代は、終わりを告げようとしているのです。
☆気がついたら、私はどこの会社???
抽象的な表現ではなく、具体的にお話しましょう。
かのカルロスゴーン氏も行いましたが、
当時日産のスリム化を推進しました。
スリム化とは、『人員削減』のことです。
従業員とは会社から見たときに最も厄介のものです。
・コストはかかる
・文句は言う
・働かないものもいる
と3拍子そろっていたにも関わらず、
日本の企業は終身雇用制に従って、辞めさせられない状況だったのです。
しかし今は異なります。
辞めたければ辞めれば?的な空気が漂いつつあります。
本当にありえそうな話を例にあげます。
私は、ト○タ○○株式会社の○○と申します。
と自己紹介していた方が、
ある日突然
○○株式会社の○○です。
と自己紹介されたらいかがでしょうか?
あれ?ト○タは?となります。
これが現実です。
人員削減ではなく、「会社ごとスリム化」してしまうのです。
人間じゃなく、会社ごと売ってしまうパターンです。
これをやられると、ぐーの音も出ません。
正直、こういうことがありえる現実を聞いたときは
私もびっくりしました。
大手の関連企業に入ったから成功したと思っていたら、
いきなり名も無き会社の仲間入りです。
自分の転職成功談はどこ行ってしまったんでしょう・・・
☆ショックを受けないために
もしもこんなことが現実に起きたら、皆様はどうされるでしょうか?
ショックで立ち直れない方もいるかもしれません。
でも、もしもそうなったら、ふと考えてみてください。
「自分は会社の名前で生きてきたのか?」
と。
会社名が無ければ何もできないようであれば、いい転職はできません。
自分は何をできるのか?
何が弱点なのか?
今後何をやっていくのか?
現在・過去・未来を自ら淡々を語れるのであれば、
かならずどんな窮地でも再び成功できるはずなのです。
それはなぜか?
『個人ブランドを構築が完了している強い一人の人間だからなのです。』
転職は、まるでシャネルのような個人ブランドでぜひ挑戦してください。
Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。
□編集後記
なんでこんな話したかは、近いうちにお知らせできるでしょう
(ーー;;
「社名が変わっちゃったよ~、どうしよう~?どらえもーん」
と泣きつかれても、4次元ポケットからよい道具は出てきません。
堀江もんなら買収で助けてくれるかもしれませんけどね(爆)
でも、自分に降りかかってきたら、正直怖いですね。。。
私の場合、海外に逃避行探しに行ってしまいます。
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