転職白書ブログ ~キャリア活かして自分創造!夢実現!~ -2ページ目

キャリアアップって結局何??? メルマガ「転職白書」~ブログ版~

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転職白書
2005/9/25号(Vol.44)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:135部
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~キャリアアップって何?~

maedaです。
転職白書へようこそ。
多くの方の購読ありがとうございます。


今週はちょっと違った話を・・・
私のぼやきでしょうか?
それとも、事実なのでしょうか?


~~~今回のメニュー~~~
☆中国語を習いたい方にお薦め教材
☆キャリアアップって何?
~~~~~~~~~~~~~

☆中国語を習いたい方にお薦め教材
今までにも何度も紹介しているスピードラーニングですが、
ちょっと別冊的な教材もあるので、こちらを皆様にお知らせしたいと思います。


私、中国語は・・・すみません、途中で辞めてしまいました。

ご存知のとおり、今は韓国語にはまってしまいまして
韓国語スピードラーニングを日々聞いています。


韓国語を学ぶ場合、文法が日本語と同じなので
韓国語→日本語
と聞けば十分なのですが、
中国語の場合は文法が異なるため、やや物足りません。


英語は中国語と文法が似ているため、
中国語→英語
であれば効果あるのでしょうが、それじゃ日本人には理解できないです。


そこで考え出されたのが、リサイクル学習法と呼ばれるものです。
なんと欲張りに
中国語→英語→日本語
と音声が繰り返し聞こえてきます。

当然、スピードラーニングシリーズの特徴どおり
バックには音楽が流れており、リラックスして聞けます。


こちらは毎月届くスピードラーニングシリーズとは異なり、
一度にCDが4枚届きます。

15ヶ月もかかるスピードラーニングをやりたくはないけど、
中国語を勉強してみたい。
あわよくば英語も・・・
という欲張りな方向けの教材です。

↓リサイクル中国語
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=U4TGE+3X3R5E+12C+1HPIHF


☆キャリアアップって何?
今日は根本的な話題、キャリアップって何?
という内容で進めていきます。


私は
「自分で考えて実行することである」
と考えています。


皆様に日々の業務を思い浮かべてみていただきたいです。
さて、いくつ思い浮かべることが可能でしょうか?


もしも全く思い浮かばないようであれば、
それは自らの意思で仕事をやっていない可能性が大きいのです。


これは仕事だと思ってやっている仕事、
いつの間にか
「作業者になっている」
ということはないでしょうか?


キャリアアップで最も怖いのが、
この「やらされている仕事をキャリアアップとして考えている」事実です。

しかも、キャリアアップをしていると思い込んでいます。
転職活動をすると、この思い込みで痛い目を遭うって事実を全く知らないんですよね。。。


私はCADオペレーターが本来の仕事です。
当然転職するときにもCADオペレータということを利用して転職を試みたのですが・・・
全く役に立たなかったですね。

むしろ役に立ったのは、
元の会社の上司に「仕事ではない」と文句を言われ続けていたプログラム技術のほうでした。
CADの機能を便利にしようと、
独自で勉強を行い、自分に発想することで力を挙げていったことが転職に活きました。


自分の正しいと感じることを遂行していくと、
それが予想外に役立つ可能性もあります。

私は、それによって転職を成功させた典型的な例かもしれません。


もしも上司に言われたとおり、ただのCADオペレータとして仕事をしていたら・・・

それを自分のキャリアだと信じていたら・・・
恐ろしい現在の生活が見えてきます。
今も前の会社で仕方なく働いていたことでしょう。
今頃ノイローゼになっているかもしれません。


☆私のキャリアアップは?
では、現在の私です。


仕事中でも、
どうすれば、よりキャリアアップにつながるか?
どのように自分の時間を作ればよいのか?
どうすれば金持ちになれるか(笑)?
などとばかり考えています。


サラリーマンですから、上司に言われた仕事は嫌々でもやらざるを得ませんが、
嫌々やってる中でもキャリアアップは可能です。

自ら創造することによって、発想力を挙げられます。
ただの嫌な仕事が、利用できる可能性もあるのです。


単なる作業者から、創造性のある作業者へ・・・
本来の仕事をやらない限り、キャリアアップは果たせないのではないでしょうか?


Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。


□編集後記
今日は免許の更新に行ってきました。
で、恒例の講習会でビデオ。

そこで面白いことが!

な、な、なんとビデオのナレーターが「ガイアの夜明け」のナレーターじゃないですか!?
交通事故の危険性を語っているはずなのに、
なぜか経済番組を見ている気分でした(笑)


う~ん、馴れって恐ろしいですね。
もしも田口トモロヲさんだったら、
プロジェクトXに聞こえてくるってことですかね???
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人は500の顔をもつ・・・メルマガ「転職白書」ブログ版

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転職白書
2005/9/18号(Vol.43)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:137部
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~研修でキャリアアップ~


maedaです。
転職白書へようこそ。
多くの方の購読ありがとうございます。

先週、会社で講習会がありました。
これがまた面白かったのです。
久々に楽しめる講習を味わいました。


~~~今回のメニュー~~~
☆英語を耳で覚えるスピードラーニング
☆タダでキャリアアップ
~~~~~~~~~~~~~


☆英語を耳で覚えるスピードラーニング
今までにも何度も紹介しているスピードラーニングですが、
皆様は試されたでしょうか?

通勤中に聞くだけで、知らぬ間に話せるようになってくるため、
非常に不思議です。


昨日、万博会場に行って韓国の土産売り場でとっさの一言韓国語を試してみました。
「イゴ ハナ ジュセヨ(これ、ひとつください)
「韓国語話せるんですか?(売り場のおばさんが日本語で)」
「ネ、チョムヨ(はい、すこしだけ)」
と会話していました。

なぜかお互いの言語が逆転していましたが、相手の言葉を使うと非常に喜ばれます。

私は現在韓国語を学習中ですが、英語も当然勉強中です。
時代は英語は話せて当たり前です。
まだ勉強していないのなら、最低限の英語は今から始めても遅くはないのでは
ないでしょうか?

↓スピードラーニング英語版
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=TYLFJ+AWY41E+12C+5Z6WZ


☆タダでキャリアアップ
本日は講習会のお話です。
この講習会とは、時々会社で行われる外部講師を招いてのものですが、
みなさまの会社ではこのようなものはあるでしょうか?


あくまで私がいる会社での例ですが、
もともと上司の研修目的の会にも関わらず、私のような平社員(派遣)でも
受けることが可能です。

周りのみんなは「時間がないから」という理由で受けていないようですが、
これほど有意義なものを行かない理由は私にはありません。

タダで、キャリアをアップできるチャンスが目の前にあるにもかかわらず、
目の前の仕事しか見ていないようでは、将来への道が閉ざされてしまいますので。


時間の使い方を間違えている人は目の前しか見ていません。

仕事が後でたまっていましたが、おかげで今回、多くのことを学ぶ機会を得られました。


☆人は500もの顔を使い分けている。
今回は、ふくだ友子さんという方が講師でした。
http://www.sbrain.co.jp/theme/T-18545.htm
「笑いと元気をお届けします
すべては発想の転換から」
と題した今回の講習では、
常識ではない講習を繰り広げていました。


座席をいきなり隣の人と向かい合わせにして、自己紹介を行なったり、
相手に笑いかけたりなどをやらされ、
寝る間もないほどの怒とうの勢いで90分が終わりました。
普段良く経験している、眠たい講習会とは一味違います。

その中で印象が強かった言葉が、
「人はいくつの顔を持っているといわれているでしょうか?」
という問いかけでした。


普通に考えて喜怒哀楽の4つの顔?
と考えてしまいますが、
実は500もの顔を使い分けているそうです。


「笑い」ひとつを取っても、
・心の底からの笑い
・作り笑い
・冷ややかな笑い

などのいくつもの笑いが存在します。

これらが互いに結びついて
人は表情を作ります。

皆様は、面接のときどのような顔をしているでしょうか?
会社で仕事をしているときどのような顔をしているでしょうか?


仕事でもっとも重要なのは、人間関係ではないでしょうか?

人間関係がうまくいかないと、仕事を楽しいと感じることもありませんし、
やる気も沸いてきません。

また、当然転職したくても面接も成功しません。

このように、

自分ってどんな顔をして人と接しているのであろう?
と考えるのは少しでも外部から自分を見つめる機会を得ることができたからです。


私は、こういう講習大好きの人間です。
皆様もぜひ、さまざまなイベントに参加し、自分を見つめてみてください。
もしかしたら、自分を知らない世界へ導くヒントが隠されているかもしれません。


Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。


□編集後記
今日は、今日の企業レポを久しぶりに休みました。
http://www.mag2.com/m/0000152626.html
休日が続くと、ニュースが提供できないんですよね・・・
意外と休日というものは世界が動いていないものです。
もしかして、この休日をうまく利用することが、
成功の秘訣なのかも?とか考えたりしています。
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月刊トークス特集 ブログ版『転職白書』

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転職白書
2005/9/18号(Vol.41)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:138部
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~月間トークス特集~


maedaです。
転職白書へようこそ。
多くの方の購読ありがとうございます。


毎月恒例月間トークス特集!!
気になる言葉を中心に、
キャリアアップを目指します。


~~~今回のメニュー~~~
☆次回特集予定です。「月間トークス」
☆月間トークス特集
~~~~~~~~~~~~~


☆特集します。「月間トークス」
お待たせしました。
先週は予定を変更してほかの特集を行いましたが、
今週は月間トークスです。


9月号は

☆アタッカーズ・ビジネススクールの講義から新しいビジネスが次々と誕生!
『ニュービジネス活眼塾』

☆ついに始まった人口減少にどう対応するか
『人口減少逆転ビジネス』

☆無駄なお金と時間をかけずにビジネスチャンスをつかむことができる
『「ビジネスブログ」で儲かる会社になる』

☆IT時代の「時間」と「情報」を味方につける方法
『情報整理術クマガイ式』
です。


この前、思わず書店で「クスッ」と笑ってしまいました。
しかもビジネス書コーナーで(笑)
ほかの人が見たら、単なる変な人ですね。


月間トークスで以前「読んだ(聞いた?)」本が、ベストセラーに並んでいたのです。
「すごい会議」という本なのですが、皆様ご存知でしょうか?


パラパラとめくっていたら、あ、聞いたことある内容が。
頭の中に、月間トークスの音が聞こえてきます。
要約されていると思っていたのですが、重要な箇所については引用されているようです。


初めて書店で読んだはずなのに、いつの間にか読み終わっているという不思議な体験。
思わず「くすっ」と笑ってしまう世界を皆様もぜひ味わってください。

↓月間トークス
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/talks.html


☆月間トークス特集
さて、早速トークス特集です。
今月の4冊を中心に、私の構想図をお見せいたします。


■アタッカーズ・ビジネススクールの講義から新しいビジネスが次々と誕生!
『ニュービジネス活眼塾』
「思い込みをはずすメンタルブロックバスターという考え方が必要なのです。」

仕事を続けていると、いつの間にか常識を作り上げてしまいます。
その常識こそがビジネスを創ることを妨害してしまうのです。

長い間ひとつの会社にいて、いつの間にか会社の常識を世間の常識と勘違いしてしまう・・・
という経験をお持ちではないでしょうか?
この本では、その常識のぶち壊しを図ります。


■ついに始まった人口減少にどう対応するか『人口減少逆転ビジネス』
「実はこどもは減少していないのです。むしろ増えているのです。」
「データにだまされず、こどもが増えていると認識することでビジネスチャンスが生まれます」

この本、正直申しますと、私は間違っているところが多々あると思います。
子供は減らないと断言しているのですが、出生率が2人以下である現在、人口は必ず減っていきます。
2人のカップルから約1人しか生まれんから減っていくのは小学生の算数でもわかりますので・・・
増えていくと断言するのであれば、それは日本にやってきた他国の人も含むという意味になります。


ただ、「むしろ増えいく」という考え方には賛成です。
ゲームをターゲットにすると、今は私のような年齢、20代前半でも普通に行います。
ということは、子供が増えていっているってことですね。
予想外な話の展開で統計の裏をつく内容は、思わずびっくりしました。


■無駄なお金と時間をかけずにビジネスチャンスをつかむことができる
『「ビジネスブログ」で儲かる会社になる』
「一時期は公式ホームページよりも、ブログが検索のトップに来ていた時期もありました」
「初めてユーザーの声を聞けた!と喜ぶ開発者もいました」


インターネットを使った、ユーザーとの1対1との通信を可能にした画期的な仕組み、
ブログに関して述べています。

私ももうひとつのメルマガ「今日の企業レポ」の内容をメルマガにて掲載しています。

現在のところ、稀でありますが、ニュースの感想が届きます。
http://blog.ihcross.com
ユーザーと1対1でつながる仕組みは、
ありえないような商品を生み出す原動力になる可能性を秘めています。


■IT時代の「時間」と「情報」を味方につける方法
『情報整理術クマガイ式』
「わたしは、すべてのファイルを○○にいれているのです。
一箇所に保存されているので、ファイルを探して迷うことはありません。」


トヨタ生産方式も整理整頓を推奨しています。
探すことは時間の無駄と考える思考は、整頓術というキャリアにもなります。

そういえば、専業主婦から、整頓のカリスマと呼ばれるまでになった方がいましたね。
(名前を忘れてしまいましたが・・・)
片付けることがキャリアアップにつながるという例ではないでしょうか?


☆トークスを見て感じること
今月号は、今後の流れを左右させるトークスという印象を受けました。
少子高齢化も今話題の内容ですし、
ブログも今後発展が見込まれる分野です。


ただ、この情報ですら、もしかしたら既に情報遅れなのかもしれません。


ネットビジネスを検討している私としては、
既に次の世代のWIKIという仕組みに可能性を感じています。
ブログというとかなりの方々が既にご存知だと思いますが、

WIKIというと知らない方も多いのではないでしょうか?

このように情報は既に更新されていますので、
私は日々の情報収集によって、少しでも人より一歩先の情報を得られるように心がけています。


ただ、月刊トークスなどで得られるほんの少し前の常識ですら常識だとは思わず、
古典的な世界で「忙しい!忙しい!」と騒いでいる人たちが大勢います。

転職して、抜きん出た性能を発揮できるのは、多くの情報をつかんだものであると私は感じています。

少しでも多くの情報を吸収し、皆様もすばらしい転職をできることを願います。


Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。


□編集後記
文中にも出しましたもう一つのメルマガ「今日の企業レポ」
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~yoshihiko/change/mailmaga2.html
じつはこれも私のキャリアアップ展開の一つなのです。

毎日ニュースを皆様にお届け!なんていっていますが、
実は、私が最新ニュースを得るための仕組みでもあるのです。

よかったら、私のキャリアアッププランのお手伝いしてもらえませんか?
つまらないニュースはつまらないと教えてもらったほうが、自分のためにもなりそうです。

では、また来週もお願いします!
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「?」と思うことがキャリアアップ~メルマガ転職白書ブログ版

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転職白書
2005/8/28号(Vol.40)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:142部
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~「?」と思うことの重要性~

maedaです。
転職白書へようこそ。
多くの方の購読ありがとうございます。


月間トークス特集予定でしたが、予定を変更し
話の中で気になったことを皆様にお伝えします。
疑問に思うことは、多くの知識を学ぶチャンスであると感じています。


~~~今回のメニュー~~~
☆次回特集予定です。「月間トークス」
☆疑問を持つこと。それもキャリアをもつこと。
~~~~~~~~~~~~~


☆次回特集予定です。「月間トークス」
もう少しじっくり聞いてから皆様に感想をお伝えする予定です。
今週はスピードラーニング韓国語版を中心に聞いて通勤していたため、
まだまだ皆様にお伝えするのに聞き足りないのです。


印象的な言葉はいろいろ残っていますが・・・
中途半端に私が感想を伝えるよりも、ぜひ皆様に聞いてもらいたいです。


9月号は
☆ついに始まった人口減少にどう対応するか
『人口減少逆転ビジネス』
☆無駄なお金と時間をかけずにビジネスチャンスをつかむことができる
『「ビジネスブログ」で儲かる会社になる』
☆IT時代の「時間」と「情報」を味方につける方法
『情報整理術クマガイ式』
です。


情報整理術は、現在書店でもベストセラーに並ぶ本です。
見て楽しむ読書で、ぜひベストセラーを読んでください。

↓月間トークス
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/talks.html


☆疑問を持つこと。それもキャリアをもつこと。
さて、本日は「?」と思うことの重要性をお話したいと思います。
というのも、私の知り合いにこのような話を聞いたからです。


現在学生の私の後輩です。この夏休みを利用して派遣会社経由でバイトをしていたそうです。
学生ですので当然社会人生活の経験はありません。
だからこそなのでしょう。「こんな仕事でいいのか?」と質問されてしまい、
「仕事をしたいと感じていた気持ちを壊された」感想に、私も思わず戸惑いました。


バイトでやっていたのは帳簿の整理だったそうです。
ほかの部署から受け取った帳簿を調べて書き込む仕事をしていました。
内容をチェックして、間違いがなければ書き写すという仕事です。


社会人として仕事をしていると、よくある話ですし、あまり違和感を感じない人が大半でしょう。


ただ、私の後輩は、「これが、お金をもらってする仕事なの???」と悩んでいました。
帳簿をチェックして、書き写して終わり。この仕事を仕事と思っているのが
私たち社会人の大半が気がつかない「無駄」なのです。

ほかの部署からもらう→チェックする→写すという仕事ですが、

しかもこの会社、
この後にはデータをパソコンに入力するという仕事もあるようですね。。。

私に言わせれば、これはただの「バカ」です。

でも、社会生活をしていると、
これを疑問に思わないことが、日々日常の社会生活で行われています。

実は今の会社でも、これと同じような出来事が・・・

私がもしもこの仕事をするのであれば、初期の段階でパソコンでデータを入力します。
データのチェックにはプログラムを用い、人為的ミスを最低限に抑える仕組みを構想します。
まだ慣れないバイトの人が使えるように、バーコードを読み込むだけで入力できる仕組みなども検討することでしょう。


でも、正直にお話します。
私は今の会社で、このような仕組みを構築しようとは思いません。
なぜなら「言うだけ無駄」と悟ってしまったからです。。。


新しい会社に来て、早9ヶ月。
大企業病の恐ろしさを肌で感じる日々です。
なぜなら、この無駄を無駄と感じなくなってしまった企業を目で見てしまっているからです。


☆気づかない非常識が常識となるのが社会人の病気
はっきり言ってしまうと、
もしも気づかなくなっていたら、キャリアをつむのは不可能です。

会社に飼いならされ、日々の仕事に疑問を持たなくなった、
大企業病という伝染病に冒されたただのサラリーマンになります。


私もいろいろ考えてはいるのですが・・・
「この仕事は他の部署に関わるからダメだ」
「こうするためには、構想書を書いて、ここの会議で発表してからでないと出来ない」
「ワールドワイドに関わる項目のため、うちの会社で勝手な仕事は出来ない」
とまぁ、何度言われたことでしょう。


いい加減飽きました。

会社のためにアイデアを出しても駆逐されてしまうのです。
とまぁ、グチを言っていても仕方ありません。
私は、疑問に思った日々のことをなるべくメモに残すようにしています。


忘れてならないのは、
今の会社では仕事ではないと言われたことが、次の会社では仕事である可能性があるのです。


面倒だと思うことは、誰もが面倒だと思うことです。
仕事をしていて、この作業面倒だなと、ふと思ったことからアイデア商品が生まれることもあります。


でも、社会人になると発想力がにぶり、伝染病のように何も気にせずに仕事をするようになってしまいます。

学生は病気に冒されていないため、純粋に気がつくことがあります。
これを「いまどきの若い奴は・・・」と、意見を聞く気がない人も中にはいます。
同じ会社に長くいるほど、アイデアを出せない人間が多いと感じるのは私の気のせいでしょうか?


私は、社会常識がないと言われています。
きっと社会人生活に適用できないのでしょう。
だからこそ転職できました。

普通じゃない感性が、転職では「普通と違う奴だ」と見せ付ける結果となったからです。

なお、後輩には、
「それが社会だよ。不思議なんだけど、気がつかないのが普通になっちゃうんだよ。
変だと思ったことがあったら、メモしておいたほうがいいぞ」
と伝えておきました。


読者の皆様は、学生のように、この「ふと気がつく感性」をぜひ大事にしてください。
必ずやキャリアアップにつながります。


Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。


□編集後記
私が新たに作成したプログラムを見せたときに、みんなが驚きました。
でも、大抵このままお蔵入りなんですよね。
他部署の絡みが改善できずに消えてしまいます。

以前よりもよくなりましたが、この会社でも私の感覚は活かされないようです。。。
う~ん次は転職ではなく、起業ですかね(けっこう本気・・・)
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スピードラーニング特集<メルマガ『転職白書』(ブログ版)>

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転職白書
2005/8/7号(Vol.37)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:137部
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~スピードラーニング特集~

maedaです。
転職白書へようこそ。
多くの方の購読ありがとうございます。


本日は語学に関しての特集第1弾です。
私は現在韓国語に力を入れていますが、
実は英語も勉強しています。


~~~今回のメニュー~~~
☆耳で聞いて覚える英語「スピードラーニング」
☆語学を学ぶこと
~~~~~~~~~~~~~

☆耳で聞いて覚える英語「スピードラーニング」
私がずっと前から使用している教材です。
詳しいことは後ほど本編で書きますが・・・

一番の特徴は聞き流す教材であることです。


英語を身構えてやるわけではなく、
毎日数分聞くだけで、英語独特の発声を聞き取れるようになります。


スピードラーニング
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=TYLFJ+AWY41E+12C+5Z6WZ



☆語学を学ぶこと
さて、早速スピードラーニングに関してです。
語学を学ぶことって果たして何なのでしょうか?

TOEICで900点以上を取ること?
単語を覚えること?


率直に回答を申しますと、私は

「楽しむこと・親しむこと」

であると考えています。

そこからコミュニケーションの楽しさが知識にも活かされてくるのです。

TOEICで高得点を取ることを目標にしたらどうでしょうか?
もしも目的を達成してしまった場合、結果が出て終わりです。
がんばり屋の方であれば、すぐにクリアしてしまうかもしれません。
(なお、私は今のままでは絶対無理です。。。)


スピードラーニングを使い始めたのは、3年以上前からです。

漠然と仕事をしていたときに、ふと
「英語を勉強しておいて次に備えておかないといけないな」
と思い立ったのが最初でした。


条件として、
・毎日勉強しなくていいもの
・テストのないもの
・日本語訳がわかるもの
の3点に絞りました。

いわゆる、いい加減な奴が始める3日坊主勉強です(笑)

そこでネットで調べた結果、たまたま自分に向いていると感じたものが

『イングリッシュアドベンチャー』
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=U8V6Z+F171O2+KBY+61JSJ

『スピードラーニング』
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=TYLFJ+AWY41E+12C+5Z6WZ

の2点だったのです。


イングリッシュアドベンチャーは、
「迷子のドリッピー」などが有名な
いわゆる絵本みたいに気軽に聞けるアドベンチャー作品です。
学生時代から面白いと好評だったのですが、
残念ながら、音声が英語のみのため、このときは却下。


で、これ以上の選択肢もなくスピードラーニングを申し込みました。

基本的に私は面倒くさがり屋なので、気になったら使ってみましょう。
という感じでした。

毎月強制的(?)にCDが送られてくると新しモノ好きの血が騒ぐのです。

分厚い教材がど~~んと届くとやる気がなくなる!というのは、
真面目じゃない人はなおさらの意見でしょう。
私がそうです(笑)


☆効果絶大な結果
当然ながら半信半疑&やる気もほとんどなしだったのですが、
とりあえず通勤電車で毎日聞いてみるか?
という軽い気持ちでスタートしました。


今はPSPで動画を見て通勤していますが、その当時は
どうせ電車の中ではやることないですし、iPODも流行っていない時代でした。
MDで「仕方ないから聞いてやるか」と思った通勤時に聞いていました。


でも、成果はじわじわと現れてくるものです。
3ヶ月経過すると、そろそろ話してみたいなって思い始めたのです。

平日ほぼ毎日聞いているとなんとなく話せる気分になってきます。

早速、当時大人気だったNOVAへ。

で、いきなりマンツーマンで外人とテストです。
いきなりの面接テストに、さすがにびっくりしました。


私は当時TOEIC250点レベル。
つまり高校生以下の知識です。

・・・がびっくりしたのは自分でした。
何と言ってるのかが普通に聞き取れたのです。
It too expensive.
I think...it's a 5000 yen.
とか、文法はむちゃくちゃですが、普通に会話していました。


おかげさまで一般の人よりもレベルの高いクラスから開始できました。


この体験が聞くことの重要性を身をもって知ることとなったのです。
適当に平日15分程度聞いてただけなんですけどね・・・


そして現在、
私は韓国語版スピードラーニングを実践しています。
その成果は今週末、韓国旅行で試せることでしょう。
これは次回にお知らせします。


英語をやろうと漠然と考えているのでありましたら、
まずは第一歩を踏み出す必要があります。


語学はコミュニケーション知識の集大成です。
生半可な時間では成果を出すことができないため、
通勤時間のほんの5分でもはじめることが必要なのです。


グローバルなコミュニケーション知識のため、
英語は絶対に知っておくべきだと思います。


世界の広がりがきっと自分への自信を与えてくれることでしょう。


Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。


<本編で取り上げた教材>
『スピードラーニング』
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=TYLFJ+AWY41E+12C+5Z6WZ
英語→日本語の繰り返しが、自然と耳に焼きつきます。


『イングリッシュアドベンチャー』
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=U8V6Z+F171O2+KBY+61JSJ
英語のみで多少レベル高いですが、まるで映画のように楽しめる教材です。


□編集後記
ちなみに、今日もNOVA行ってました。

久々だったのですが、かろうじてコミュニケーションは取れてほっと一安心です。
最近、英語サボってましたからね・・・


でも、おかげさま(?)で今なら韓国語で値引き交渉可能なレベルに達していますよ。


アジュマ イゴ カッカジュセヨ!(おばさん、これまけてくだいよ!)


これも基本的にはスピードラーニング&NHK講座を聞いていただけです・・・
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月間トークス特集「転職白書」ブログ版

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転職白書
2005/7/31号(Vol.36)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:133部
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~月間トークス特集~

maedaです。
転職白書へようこそ。
多くの方の購読ありがとうございます。


予告どおり本日は月間トークス特集です。
今回は趣向を変え、月間トークスで学んだことを活かした
転職サクセスストーリーを目指します。


~~~今回のメニュー~~~
☆月間トークス今月号発売中
☆冬ソナの売れたわけ?!
~~~~~~~~~~~~~


☆月間トークス8月号発売開始
今回はいつも以上にたっぷりと聞いています。
ドライブをする機会が多かったため、必然的に読書をする時間が増えたためです。
勉強する気になる必要も身構える必要もなく、
知らぬ間にキャリアアップできてしまうところが音声教材の利点です。


8月号は
■短期間で会社が劇的に変わる!
『すごい会議』

■大ヒット商品はいったい誰が買っているのか?
『“新富裕層”マーケティング』

■Jリーグ観客動員数日本一を達成した仕掛け人の成功ルールを初公開!
『池田 弘 奇跡を起こす人になれ!』

■TVショッピングの仕掛け人が画期的ノウハウを全公開!
『思わず買ってしまう・・・マインドコントロール マーケティング!』

の4冊が3000円/月で読めてしまいます。
しかも年間契約ですと、値引きの特典+『おまけ』までついてきます。

時間がないけど勉強したい方、
私のように本を読むのが苦手な方に、耳から読む月間トークスをお勧めします。

↓月間トークス
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/talks.html


☆月間トークスから学ぶこと
本日はトークスの一言感想から、特に気になった本をピックアップしてお届けします。
書名・気になった言葉・感想の順番に皆様にお知らせします。


■短期間で会社が劇的に変わる!
『すごい会議』1,470円(税込)
・最初にメモを書くことによって、他人の意見に影響されない利点があるんだ
いまいち業績が上がらない企業に、コンサルティングが行われました。
驚愕の会議の風景は、私たちが常日頃行っている会議とは違う、
紙に書くことから始める会議だったのです。


■大ヒット商品はいったい誰が買っているのか?
『“新富裕層”マーケティング』2,310円(税込)
・金持ちに高い品物を売らせるには、実は多くの方が考えているよりもずっと難しいのです。
P&Gのニッチ市場への売り上げ増戦略を聞けます。
意外と気づきにくい、隙間産業を見つけることが売り上げ増につながります。


■Jリーグ観客動員数日本一を達成した仕掛け人の成功ルールを初公開!
『池田 弘 奇跡を起こす人になれ!』1,470円(税込)
・サッカーを見に来ていただくのではなく、ビックスワンを見に来ていただくのです。
無料チケットの配布に一工夫、考えられない戦略で観客動員数No1を記録した、
新潟県の話です。この筆者は、現在新規企業向けの投資なども行なっている方です。


■TVショッピングの仕掛け人が画期的ノウハウを全公開!
『思わず買ってしまう・・・マインドコントロール マーケティング!』1,575円(税込)
・日本の企業が古臭いと捨ててしまった技術を、韓国人は真面目に実行し続けているのです。
なぜ冬のソナタがヒットしたのか?そこには火曜サスペンスなどに存在する、
日本の技術が活かされていたからなのです。


☆冬ソナの売れたわけ?!
さて、1冊をピックアップし、転職白書へとつなげていきます。
本日は「マインドコントロールマーケティング」からです。


冬のソナタといえば、知らない人はいない大ヒット作でしょう。
韓流(はんりゅう)という言葉を生み出し、
ヨンさまといえば誰もがご存知です。

なぜここまで流行したのか?
そのキーが、この本でも紹介されている日本の古い手法なのです。


転職にそのまま応用するのは難しい話ですが、
人を引き付けることは、面接にも応用可能です。


古い手法とは、
・最初に事件が起こる
・話の中盤に逆転の展開「転」を加える
などなど、火曜サスペンスを見ている方なら、
「あぁ、また定番のパターンだよ」
と思わず言ってしまうものです。
(当然手法はこれだけではありませんが、本の内容を全て公開できませんので・・・)


思わず苦笑を浮かべてしまう定番パターンですが、
これが必ずしも失敗ではないことは、意外に気がつきにくいものです。

この定番のパターンこそ、必勝策でもあり、人を引きつける力があります。

なぜ私がそう感じるのか?それは
「最初の10秒で面接官を引きつける可能性があるからです」


☆真面目か?インパクトか?
面接にも定番は当然存在します。
私の場合、面接開始時は元気な挨拶で開始します。
当然ですね。


面接官は、エントリーシートを見て、質問を投げかけます。
これも大体定番のパターンが存在し、
「~の仕事をしていたんですね?」
と返してくるパターンが多いようです。

「はい、そうです」と終わらせると、話は途切れてしまいます。
これで第一印象は「普通の人」で終わってしまいます。


私の場合、
「はい、そうです。実は、私は機械工学出身なのですが、
電気のほうに興味を持って、現在の仕事をしているんですよ」
と話を続けました。

そうすると、「なぜ?」と質問が帰ってくることが半数以上を占めるのです。


ひとつの質問に対して、勝手に語るのは失礼であると言う常識が存在しますが、
敢えて壊すことで、1ロール目(最初)の事件を起こすのです。
これで、「変なやつ」の印象の獲得成功です(笑)

普通のやつと違うと感じさせることが面接の成功の鍵を握る可能性があります。

私は、皆様がキャリアを活かして自分創造、夢実現を目指す方だと信じています。


テレビショッピングにも韓国ドラマにも、自分のキャリアを表現する手法は潜んでいます。
気がつかないだけで、面接の成功を逃しているかもしれません。
人を引きつける力、コミュニケーション知識をつかむことが、
成功をつかむチャンスとなるはずです。


Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。

□編集後記
夕立の多い季節ですね。しかも温度差が激しい毎日です。
低気圧で頭痛いし、クーラーで風邪引いたみたいですし、
もう最悪です。。。
転職って体力勝負なところもありますので、皆様体には気をつけてくださいね。
う~む・・・
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自分の知らないキャリアを活かすこと~メルマガ『転職白書』ブログ版~

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転職白書
2005/7/24号(Vol.35)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:138部
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~リアルタイムにキャリアを活かす~

maedaです。
転職白書へようこそ。
本日は月間トークス特集の予定でしたが、
事故が発生したため、予定を変更して、
「自分のキャリアに気がつくこと」と題してお送りいたします。

~~~今回のメニュー~~~
☆月間トークス今月号発売開始
☆気がついていない自分のキャリアを活かす
~~~~~~~~~~~~~

☆月間トークス8月号発売開始
毎月恒例の月間トークス特集ですが、
今月は来週以降に持ち越させていただきます。


今回はリアルタイムにとある事故がおきまして・・・
詳細は後ほど語ります。


さて、当然ながら私、月間トークス今月号をすでに堪能いたしました。
しかも、勉強のイメージは一切持っていません。
ドライブのBGMとして使用していたのです。
勉強する気になる必要も身構える必要もなく、
知らぬ間にキャリアアップできてしまうところが音声教材の利点です。


8月号は
■短期間で会社が劇的に変わる!
『すごい会議』1,470円(税込)


■大ヒット商品はいったい誰が買っているのか?
『“新富裕層”マーケティング』2,310円(税込)


■Jリーグ観客動員数日本一を達成した仕掛け人の成功ルールを初公開!
『池田 弘 奇跡を起こす人になれ!』1,470円(税込)


■TVショッピングの仕掛け人が画期的ノウハウを全公開!
『思わず買ってしまう・・・マインドコントロール マーケティング!』1,575円(税込)


の4冊が3000円/月で読めてしまいます。
しかも年間契約ですと、値引きの特典+『おまけ』までついてきます。


時間がない方に耳から読む月間トークスをお勧めします。
(次回転職白書紙面上にて、特集を予定しています)


↓月間トークス
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/talks.html


☆気がついていない自分のキャリアを活かす
さて、本日事件がおきました。

パソコンが壊れてしまったのです。
私のようなメルマガ作者にとって
パソコンは命ともいえるべき大事なものです。


朝起きたらいきなり電源が入らなくなって、血の気がサーと引くのがわかりました。
私は自作のPCで毎回メルマガを書いてますので、簡単な理由で壊れたのだろうと考え、
蓋を開けてみると・・・

あ”、コンデンサという部品が吹っ飛んでいますね・・・
しかも、中身が飛び出して変なにおいまでしています(^^;;


これはどうにもならないと瞬時に察し、
急遽10年戦士のノートパソコンを持ち出して、もうひとつのメルマガ、
「今日の企業レポ」←毎日発行の企業ニュース情報メルマガ
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/mailmaga2.html
を書き上げました。


とこれでは単なる故障話になってしまいますが、
ここに「キャリア」という側面が見出せるのです。


☆経験は全てキャリアである
私が瞬時に異常個所を発見できたのは、なんと言っても


「以前の会社での知識である」


と言い切れるのです。


電源が入らない=電源部分の故障
電源の故障=可能性として電解コンデンサと呼ばれる部品の破損の可能性大
コンデンサの故障=表面が膨らんで、見ただけでわかる
コンデンサ=台湾の粗悪品を使ってる可能性大。寿命が短い品が混ざっている

という要素を冷静に判断し、蓋を開けた瞬間にあるていど予想を立てられました。


そこから、
・部品の交換をする必要があるため、購入しなくてはならない
・修理時間は軽く見積もっても3時間以上
・メルマガを発行に間に合わないかもしれない
とわかったため、ノートPCで発行するという手段を思いついたのです。


これが「暫定対策」と呼ばれるものです。
今を乗り切るために、限定的な対応策を練ります。
企業でもよく聞かれる言葉だと思います。

「すぐには直せない」という判断を下したのが、何よりも経験でした。


ここからが恒久対策です。
永続的に問題を排除する必要があります。
今回の場合、修理をする・買い換えるなどですね。


私の場合、そんな壊れてすぐ買い換えるお金なんて持ち合わせていませんので、
修理する手段を用いました。

日本3大電気街と呼ばれる名古屋市大須に出かけ、
コンデンサを購入し(合計で3000円ほどしました・・・)
パソコンをばらして半田ごてを片手に、必死で修理です。


そして今、ようやく復旧作業が完了し、メルマガを発行するに至りました。

今回の一件で、実は私は修理屋としても生きていけるのでは?
と思わず思ってしまいました(^^;;


☆実はついているキャリア
今回、ここまでやれたのは知識として知らぬ間についていたもののおかげです。
会社にいると知らぬ間に、自分の頭の中に技術力を蓄積しています。


以前の会社でコンデンサに散々悩まされた経験が、今回活かされました。
パソコン買い換えてたら10万はかかっていますので、ゾッとしますね・・・


これは単なる私の経験談になっていますが、
皆様も気がつかないうちに何らかの技術を持っています。

実は知らないだけ・・・
そんなことはありませんか?


転職で企業が求めるのは突発的な知識です。
もしくは一芸とでも言い換えることができるでしょうか。


自分が持っているキャリアは予想以上に役立つものかも知れません。
私は自分で修理したことで今回9万円ほどの利益を生み出したわけです。


転職の面接では、自分の能力を知らないでは済まされません。
自分を商品として売り込まなくてはいけないのですから。


貪欲に、今の自分を見つめてみてください。
そうすれば、知らない自分を発見できるかもしれません。


Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。

□編集後記
う~ん、正直1000円で直せると思ってただけに、ショックでした。
コンデンサって、個人で買うとこんなに高いだなんて・・・
会社で買うと安いんですけどね。

50円ぐらいの部品だからとポイポイ捨てていた
前の会社時代が懐かしいです(笑)

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メルマガ「転職白書」~高確率な相互紹介で学ぶコミュニケーション知識~ブログ版

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転職白書
2005/7/18号(Vol.34)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:138部
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~コミュニケーション知識パート2~

maedaです。
転職白書へようこそ。
このメルマガを発行開始して半年以上。
始めから読んでいただいている方々、途中から読んでいただいている方々。
非常に感謝いたします。
本日はコミュニケーション知識第2弾です。

~~~今回のメニュー~~~
☆効果的な相互紹介とは?
☆平野氏に学ぶコミュニケーション知識
~~~~~~~~~~~~~

☆効果的な相互紹介とは?
相互紹介とは、メルマガ発行者同士が相互に紹介しあい、読者獲得を目指す手法の一つです。
私も正直、読者増加に四苦八苦しております。
だからこそ以前からずっと読んでいただいている方々には感謝しているのです。


今は出せば売れるという時代ではありません。
コンビニですら、つぶしあいの時代に突入しているわけです。


メルマガは完全に飽和状態ですし、それでも新規獲得を目指した人が大勢新刊を発行しています。
ただ、たまに読者数のみをうたって、内容の薄いものは数知れずです。。。

私のメルマガも、「所詮読者を集めるため」と思われない、皆様に喜んでもらえるメルマガを目指して
日々がんばっています。


しかし、忘れていけないのが、ネットの世界もコミュニケーションの世界なのです。
コミュニケーションの取れない作者は、読者数が増えず、悩み、排他されていきます。
それが自分のコミュニケーション知識の足りなさであると実感しないままです。。。


私は、コミュニケーションの大切さを問う第一人者こと、平野友朗氏でないかと思っています。

ネットも現実世界も、結局人と人とのつながりであることを忘れてはいけませんね・・・


<高確率な相互紹介とは?(第2版)>
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/sougo.html
↑しかも今月中に買うと、本(1500円相当)ももらえちゃうのです!


☆平野氏に学ぶコミュニケーション知識
本日は転職白書から一線話をずらしまして、
相互紹介からコミュニケーションを学んでみたいと思います。

一線ずれているとは言いますが、そうとも言い切れないのです。なぜなら


「ネットでの転職応募が非常に増えているから」


なのです。

私は、大転職フェアと呼ばれるイベントに参加し、現在の転職を成功させましたが、
多くの方は会社にバレないでやる手法、ネットエントリーを用いるかもしれません。
インターネットは、ここまで普及しているのですね・・・


そこで重要なのが、コミュニケーション知識です。
能力ではありません。知識です。

ネットエントリーはいわば言葉の世界です。

しかも手書きではないため、その人の味も表現しにくいです。

相手に「おお、こいつはすごい」と思わせる言葉をかけるのは
何よりも勉強が必要です。

こいつはダメだと思わせるのも、こいつはすごいと思わせるのも、
エントリーシートに書ける「たった数行の言葉」です。


正直、私は苦手です(笑)
だからこそ相互紹介は滅多に依頼いたしませんし、
転職もネットエントリーではなく、直接面接に出向く手法を用いました。
私は直接話すことによって、相手に語りかける「しゃべりの知識」を最優先したからです。


・・・と、苦手苦手とばかりも言っていられません。
生活がかかってますから!!


そこで平野氏の登場です!!
平野氏は、レストラン関連のメルマガが、全てのスタートとなったようです。
よい店と感じるもの、悪い店と感じるもの、それらを面白おかしく書いたメルマガが、
全てのスタートだったのです。


読者獲得のために、毎日夜遅くまで相互依頼を書いていた日もあったようです。
会社に寝坊したこともあったのだとか(笑)
そういう努力の積み重ねによって、メールをもらってから数時間以内に返事を出すという
常識でありながら常識ではないことを実行してきたのです。


私のような小姓が言うのも失礼かもしれませんが、
まさに努力によって得たコミュニケーション知識なのでしょうね。

丁寧な文章の書き方、自身を持ったコミュニケーションの大切さを語る文章は、
おもわず「ほ~」とうなってしまいます。


今週号は、その平野氏が現状に合わせた相互紹介の手法を新たに書き直したため、
早速紹介とさせていただきました。


正直、相互紹介に興味ない方にはまったく意味がないかもしれませんが、
少なくとも、目に見えない相手とのコミュニケーション方法を肌で感じることができるかと思います。

私は、将来的に起業をしてみたいんです。
そこで最大のネックが、このコミュニケーション知識だと痛感しています。


どうすれば喜んでもらえるのか?
これからじっくりと勉強していくところです。
皆様、一緒にがんばっていきましょう!!


<高確率な相互紹介とは?(第2版)>
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/sougo.html
↑しかも今月中に買うと、本(1500円相当)ももらえちゃうのです!


Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。

□編集後記
そういえば、韓国行きたいと先週もぼやいていましたが、
来月行くこと確定しました(笑)

思い立ったら即行動!これが鉄則ですかね。
さてさて、私の半年間の韓国語はどこまで通用するのでしょうかね?


クゴ オルマエヨ?(それいくらですか?)

イゴ ハナヂュセヨ?(これひとつください)

コマスニダ(ありがとうございます)


これぐらいしか知らないかも・・・
ケンチャナヨ!(大丈夫!)
ハングル読めるようになってますから(笑)

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メルマガ!「転職白書」~一歩間違うとダメダメ転職白書・・・~

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転職白書
2005/6/26号(Vol.31)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:128部
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~一歩間違うとダメダメ転職白書・・・~

maedaです。
転職白書へようこそ。
今日は失敗したと勘違いしそうな転職を。。。
現実の恐ろしさを垣間見ました。

~~~今回のメニュー~~~
☆月間トークスで聴く読書
☆ダメダメ転職白書?!
~~~~~~~~~~~~~

☆月間トークスで聴く読書
このメルマガを読んでいただいている方は、時間が無い人が多いと思います。
キャリアアップのためには本は欠かせない素材です。
私も暇さえあれば、何らかの形でキャリアアップの実演をしています。

先月にこのメルマガで特集を組んだところ、大反響を得ました。
ほぼ毎日トークスリスナーが増えていると言っても過言ではないです。
みなさん時間がないからこそ、この教材を利用して勉強を行なっている
証拠なのでしょうね。

↓先月の記事はこちら
http://blog.mag2.com/m/log/0000146585/106040149?page=1#106040149

毎月計4冊を月間トークスで「聴く」ことが出来ます。
興味のある方は私のHPをご覧ください。
↓「月間トークス」の紹介
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/~yoshihiko/change/talks.html


☆ダメダメ転職白書?!
本日はとあるところで実際に起きそうなダメダメ転職白書です。
私にとって、恐ろしく身近なネタなのです(^^;;
自分の身にいつ降りかかってくるかもわからない状況ですので、
皆様もぜひご覧ください。

本日の焦点は、本当のサクセス(成功)転職とは何なのでしょうか?

私は、ずばり
「自らのキャリアを最大限に活かし、上げられる仕事」
であると考えています。

決して、
「大企業に入って、ほ~っと一息つくのが成功である」
と考えていません。
・・・というか、考えてなくてよかったなというのが本音です。

今、何が起きようとしているのか?
どこの企業でも大変革が起ころうとしているのではないか?
とひしひしと肌で感じています。
大企業に入ればOKと言う時代は、終わりを告げようとしているのです。


☆気がついたら、私はどこの会社???
抽象的な表現ではなく、具体的にお話しましょう。

かのカルロスゴーン氏も行いましたが、
当時日産のスリム化を推進しました。
スリム化とは、『人員削減』のことです。

従業員とは会社から見たときに最も厄介のものです。
・コストはかかる
・文句は言う
・働かないものもいる
と3拍子そろっていたにも関わらず、
日本の企業は終身雇用制に従って、辞めさせられない状況だったのです。

しかし今は異なります。
辞めたければ辞めれば?的な空気が漂いつつあります。

本当にありえそうな話を例にあげます。

私は、ト○タ○○株式会社の○○と申します。
と自己紹介していた方が、
ある日突然

○○株式会社の○○です。

と自己紹介されたらいかがでしょうか?
あれ?ト○タは?となります。

これが現実です。

人員削減ではなく、「会社ごとスリム化」してしまうのです。
人間じゃなく、会社ごと売ってしまうパターンです。

これをやられると、ぐーの音も出ません。
正直、こういうことがありえる現実を聞いたときは
私もびっくりしました。

大手の関連企業に入ったから成功したと思っていたら、
いきなり名も無き会社の仲間入りです。
自分の転職成功談はどこ行ってしまったんでしょう・・・


☆ショックを受けないために
もしもこんなことが現実に起きたら、皆様はどうされるでしょうか?
ショックで立ち直れない方もいるかもしれません。

でも、もしもそうなったら、ふと考えてみてください。

「自分は会社の名前で生きてきたのか?」

と。

会社名が無ければ何もできないようであれば、いい転職はできません。

自分は何をできるのか?
何が弱点なのか?
今後何をやっていくのか?

現在・過去・未来を自ら淡々を語れるのであれば、
かならずどんな窮地でも再び成功できるはずなのです。

それはなぜか?

『個人ブランドを構築が完了している強い一人の人間だからなのです。』

転職は、まるでシャネルのような個人ブランドでぜひ挑戦してください。

Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。

□編集後記
なんでこんな話したかは、近いうちにお知らせできるでしょう
(ーー;;

「社名が変わっちゃったよ~、どうしよう~?どらえもーん」
と泣きつかれても、4次元ポケットからよい道具は出てきません。

堀江もんなら買収で助けてくれるかもしれませんけどね(爆)

でも、自分に降りかかってきたら、正直怖いですね。。。
私の場合、海外に逃避行探しに行ってしまいます。
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転職白書2005/6/12号

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転職白書
2005/6/19号(Vol.30)
HP:http://www.sam.hi-ho.ne.jp/yoshihiko/change/
発行部数:119部
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~自分に適した業種形態とは?~

maedaです。
転職白書へようこそ。
本日は、業務形態の違いという点で転職を考えてみたいと思います。
正社員だけがすべてではないと感じている今日この頃です。

~~~今回のメニュー~~~
☆営業コミッションで8桁の年収を稼ぐ(秘)プログラム
☆自分に適した仕事探し
~~~~~~~~~~~~~

☆営業コミッションで8桁の年収を稼ぐ(秘)プログラム
たった1週間でトップ営業マンに上り詰め、年収が8桁になるなんて・・
そのノウハウを「伝説の営業所長」がこっそり教えてくれます!

転職白書というメルマガを書いている私が言うのも何ですが、
最近感感じていること・・・転職に成功したら全てがOKというわけではないようです。
サラリーマンという生活には収入に限界があると感じています。

最近、アフィリエイトでお金を儲けようとしている人が増えてきています。
私も例外なく(会社に内緒で・・・)チャレンジをしているわけですが、
当然、うまくいきません。

自分が知らない世界を実現させるには多大な時間と労力が必要です。

転職活動も結構大変でしたが、それ以上にアドバイザーがいないことが大変でした。
・・・が、最近は便利になったもので、こういうノウハウ本が数多く発売されてきました。

私は、本に書かれている内容は常識であると考えます。
本を読んで目からうろこだって感じるうちは、だめなんですね。

こういう「常識」を知って、初めて常識を打ち破れます。
私も日々の生活向上のために勉強です。

↓営業コミッションで8桁の年収を稼ぐ(秘)プログラム
http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=U4SOC+C08PYQ+J2E+63H8J


☆自分に適した仕事探し
本日は業務形態という視点で転職を考えていきます。

日本には大きく分けて
・正社員
・派遣社員
・パート・アルバイト
・業務委託
の4種類の業種があるようです。
「あるようです」と曖昧に表現したのは、
切り分けが非常に複雑化してきたため、一概にこの仕事はこれであると言い切れなくなってきたのです。

私は、この中で「派遣社員」に属する仕事に就いています。
正社員じゃないのか?とお思いになると思いますが、
自分にはこの定義が最もマッチしたため、転職成功と考えています。

誰もが生活が安定しないから正社員でなければダメだと考えると思います。
・・・が、実際仕事に就いてみると、そうでもないと感じています。
だって、社員と何も変わらない日々を送っていますので。


☆派遣社員の意見交換会
私、昨日会社に行っていました。
会社といっても普段通勤している会社ではなく、派遣元の会社です。

みんなで集まって勉強会をやろう!という趣旨で、
やる気のある技術系派遣社員で集まって、みんなで電子回路の勉強をしたのです。

そこで面白かったのが、なんとリク○ートの方が取材に来ていたのです!
びっくりしました。
私にとっては、メルマガで生の就職活動ネタを伝えるチャンスです(笑)

後半は質問タイムになりました。

その某社の方の質問は、
「この業務体系に関して、どのようなことを思って転職しましたか?」
というものだったのです。

誰もが疑問に思うことです。
派遣は不安定である、不公平であるという思いが根付く日本では、
誰もが転職に不安があることでしょう。
実はリ○ルートさんも、そこを気にしているようなのです。


☆質問でわかったこと
この日は7人ほどが勉強会に参加していたのですが、
わかったことは、
「全員が正確な将来ビジョンを見据えて今の立場にいる」
ということです。

正確とは言っても、何を具体的にやるのか?などではありません。
それはみなさんそれぞれに
「自分探しの旅」
をしている最中なのだそうです。
(このフレーズが出たときは、みんなで大爆笑でした)

・現在の自分を的確に分析し、必要なキャリアを見据える
・3年後の自分を見た仕事作り
を行なった結果、技術系派遣社員という道が最も手軽だったようです。

じゃあ、正社員になる気は?という質問も飛び交いましたが、
半数は、「業務形態に興味はないからどうでもいい」という回答でした。
私も興味ない人の中の一人です。

みんなが夢を持って、将来を見据えた仕事ってのはいいものですね。
当然会場には派遣元会社の社員もいますので、
「おいおい、もうそろそろいなくなるんか???」
といいながらも、
「ま、ちゃんと巣立ってくれればいいんだけどね」
といってました(笑)

私は転職によって、自分のやりたい仕事をやれるようになり、
自分の時間を持てることによって、
こうして皆様にメルマガをご提供させていただいてます。
しかも年収は1.2倍以上になりました。

皆様も、視野を広げ自分を活かせる転職めざしてください。

Thank you for reading this Mail.
ヨロブン チョンマ コマスニダ(みなさま、本当にありがとうございます)
皆様の発展と健康をお祈りします。
 
□編集後記
興味持った方いらっしゃいましたら、私にメールください。
私から会社に相談させていただきます。

まじめな人ほど、自分の才能を生殺しにしてるんですよね。。。
あ~、もったいないもったいない
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